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The Japanese Society for Experimental Mechanics
日本実験力学会
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名誉会員

林 卓夫

大阪大学名誉教授
西田賞受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、永年にわたり本学会の運営ならびに光弾性法による応力解析の研究分野の進歩発展に多大の貢献をされた。
國尾 武

慶応大学名誉教授
西田賞受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、永年にわたり本学会の運営ならびに粘弾性材料や光弾性法による応力解析の研究分野の進歩発展に多大の貢献をされた。
岡村弘之

東京大学名誉教授
西田賞受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、2001年度の日本実験力学会発足時に会長を務められ、本学会発展の基礎を築かれた。同時に永年にわたり本学会の運営ならびに材料強度評価、破壊力学における研究分野の進歩発展に多大の貢献をされた。
澤 芳昭

元東京理科大学教授
特別賞(貢献賞)受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、2001年度の日本実験力学会発足時に副会長を務められた。1979年の日本光弾性学会創立時から永年にわたり本学会の運営〈事務局担当〉に尽力されると共に、光弾性法による応力解析の研究分野の進歩発展に多大の貢献をされた。
隆 雅久

青山学院大学名誉教授
特別賞(功績賞)受賞、論文賞受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、2002〜2003年度の会長だけでなく米国実験力学会(SEM)の2006年度の会長も務められた。新しい学会賞の制定、顧問会設置を始め、永年にわたり本学会の運営に尽力されると共に、粘弾性材料、光弾性法による応力解析の研究分野の進歩発展に多大の貢献をされた。
松井剛一

筑波大学名誉教授
特別賞(功績賞)受賞、論文賞受賞、技術賞受賞

2006年度の会長を務められ、本学会の運営体制の総合整備、とくに新しい独自の国際シンポジウムの創設ならびに精選英文論文集の発行、称号の新設、図書出版企画の立案、会誌掲載論文の電子ジャーナル化、学生の国際活動支援などに顕著な貢献をされた。加えて、混相流体計測における研究分野の進歩発展にも多大の貢献をされた。
森本 吉春

元和歌山大学大学理事
和歌山大学名誉教授
一般社団法人モアレ研究所 所長 代表理事
4Dセンサー(株) 代表取締役会長
特別賞(功績賞)受賞、論文賞受賞、技術賞受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、2004〜2005年度の会長を務められた。さらに2003年から4年間、アジア実験力学委員会の委員長を務めることによって、アジア諸国との実験力学分野における国際交流に貢献した。分科会合同ワークショップの創設などの分科会活動の活性化や産業界との連携の強化などを行った。永年にわたり本学会の運営に尽力されると共に、光学的手法を用いた高速・高精度な三次元形状・変形・応力・ひずみ計測の研究分野の進歩発展に多大の貢献をされた。
横山 隆

岡山理科大学名誉教授
特別賞(功績賞)受賞、論文賞受賞、技術賞受賞

2007年度の会長を務められ、国際シンポジウムのSteering board、産学連携支援センターセンター員、英文論文誌AEM編集委員長として、本学会の運営に対して顕著な貢献をされてきた。加えて、応力波の伝播に基づく衝撃材料試験法の開発は、各種材料の衝撃特性評価の分野に先導的な役割を果たし、実験力学分野の進歩発展にも多大の貢献をされた。
井口 学

北海道大学名誉教授
特別賞(功績賞)受賞、論文賞受賞、技術賞受賞

2008年度会長を務められ、国際シンポジウムのSteering board、産学連携支援センターセンター長、英文論文誌AEM編集委員として、本学会の運営に対して顕著な貢献をされてきた。加えて、管内非定常乱流の特性解明や旋回噴流を利用した新たな攪拌法の提案とその環境浄化プロセスへの適用等といった実験力学分野の進歩発展にも多大の貢献をされた。
梅崎栄作

日本工業大学名誉教授
特別賞(西田賞)受賞、論文賞受賞、技術賞受賞

旧日本光弾性学会からの会員であり、2001年度の日本実験力学会発足時に理事(2005年度まで)、その後、副会長(2006年度、2008年度)、特任理事(2007年度)、会長(2009年度)を務められ、本学会の運営に尽力された。光弾性法、特に画像処理とコンピュータ導入によるデジタル光弾性法を創始し、実験応力解析の研究分野の進歩発展に多大な貢献をされた。
加藤 章

元中部大学教授
特別賞(功績賞)受賞、論文賞受賞

2001年度の日本実験力学会発足時に評議員その後、理事(2002〜2007, 2009, 2010年度)、副会長(2007, 2011年度)、会長(2012年度)を務められ、本学会の運営に多大なるご尽力をされた。また、独創的な応力・ひずみ測定法である銅めっき応力測定法の研究を推進するとともに、レーザの散乱を用いた疲労損傷評価、デジタル画像相関法を用いた引張試験における弾塑性域の表面ひずみ分布の連続計測等も実施しておられ、実験力学分野の進歩発展に多大の貢献をされた。

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Last Updated Sep 29, 2022