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(平成13年12月6日制定)
(平成27年1月24日改定)
- 審査手順
- 論文審査委員長は学会事務局より論文審査の依頼を受ける
- 提出された論文に対して論文審査委員長は論文審査委員の中から担当審査委員を決め, 論文審査を依頼する。
- 担当審査委員は査読者2名を決定し, 査読を依頼する。
- 担当審査委員は査読結果を論文審査委員長に報告する。 論文審査委員長は論文審査委員会に諮り, 論文掲載可否の決定を行う。
- 論文審査委員長は編集委員長に審査結果を報告する。
- 掲載基準
- 原則的に2名の査読者がともに「掲載可」の判断をした場合に論文掲載可とする。
- 2名の査読者がともに「掲載否不可」とした場合には、論文掲載否不可とする。
- 2名の査読者のうちの1名が「掲載不可」とし,もう1名が「掲載不可」以外の判断を下した場合,第三査読者の判断を求める。第三査読者が「掲載不可」と判定した場合は掲載不可とする。それ以外は,「掲載不可」以外の意見を述べた2名の査読結果に基づき論文審査を行う。なお、この場合、「掲載不可」とした当初の査読者の意見も必要に応じ論文審査に活用する。
- 査読者の判断が「修正後掲載可」または「要修正」である場合、著者に論文の修正を要求する。
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