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The Japanese Society for Experimental Mechanics
日本実験力学会
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Call for Papers

日本実験力学会では、年4回(3、6、9、12月)刊行している会誌に記載する論文を募集しています。
英文誌 Advanced Experimental Mechanics (AEM) については, こちらのページをご参照ください.

2021年21巻2号(6月発行)特集号論文募集のお知らせ
歴史的建造物保存再生及びインフラ維持管理技術
原稿締切日:論文,技術報告:2021年 3月31日,解説記事:2021年4月30日

2021年21巻3号(9月発行)特集号論文募集のお知らせ
多様なマテリアルの強度および機能評価の基礎と応用
原稿締切日:論文,技術報告:2021年 5月31日,解説記事:2021年6月30日

2021年21巻4号(12月発行)特集号論文募集のお知らせ
光および画像処理を用いた計測技術の発展と応用
原稿締切日:論文,技術報告:2021年 8月31日,解説記事:2021年9月30日

*特集号に掲載希望の論文である場合は,電子投稿審査システム(以下EM)で論文を投稿する際の, 「抄録」箇所に掲載希望の特集号のテーマ名を明記して下さい.

入会キャンペーン

 非会員の方で論文投稿をされる方に、入会キャンペーンを実施しています。入会して頂ければ、掲載料を会員価格にさせて頂くとともに、入会年度の学会年会費を免除します。ただし、次年度からは年会費の請求があります。なお、著者が非会員でも連名者に会員を含む場合には、掲載料は会員価格になりますが、この場合も入会キャンペーンの対象になります。※なお、本学会の会計年度は4月〜翌年3月です。
 入会手続き方法は以下の通りです。論文投稿時の入会キャンペーンによる入会を希望される方は、以下の入会申込フォームから入会手続きをお願いいたします。その際、「その他学会への連絡事項・コメント」欄に、「論文投稿時の入会キャンペーンによる入会手続きをします。論文受付番号は****です。」とご記入ください。

 入会申込&分科会登録フォームへ

投稿方法

  1. 原稿見本をダウンロードしてください。
    日本実験力学会誌原稿見本のダウンロード

  2. 電子投稿審査システム(EM)により,論文(学術論文、技術報告、解説等)をご投稿下さい。
    ご投稿にあたり以下の点を御注意下さい.
    • 著者や査読者,論文審査委員として一度も実験力学のEMを利用されたことのない方は,まず,ユーザー登録を行ってください.ユーザー登録の方法はEMのトップページにある著者用マニュアルをご覧下さい.
    • 論文の投稿手続きには,論文のほか,著者情報,キーワード,抄録が必要です.
    • 論文情報を送信した後,PDFファイルの作成や,その確認などが必要です.論文の投稿手続きは「投稿完了」の画面が出るまで完了していませんので,ご注意下さい.また,投稿が完了するとメールにて「初回投稿完了のお知らせ」がきます.

 論文投稿窓口 EM はここからアクセスして下さい

投稿料

  • 依頼原稿には別刷が10部つきます。
  • 論文投稿料 6頁まで4万円、7頁5万円,8頁6万円,9頁9万円,10頁10万円(表紙付別刷50部付)です。
  • 非会員については、それぞれ1万円増しとします。
  • 追加別刷料 50部毎に6頁まで1万円,7頁1.5万円,8頁2万円,9頁3万円,10頁4万円です。

カラー印刷について

カラー印刷をご希望の場合には投稿票にカラー印刷ご希望のページ数をご記入ください。一つの論文につき,カラーの頁数が2頁以内2万円,3頁以上は1頁につき1.5万円の追加料金が必要です。

投稿規定

投稿規定ダウンロード (2007年4月28日改訂,2012年4月5日修正, 2015年1月24日修正, 2016年9月9日修正,2019年9月1日修正)

論文審査規定

論文審査規定ダウンロード(平成13年12月6日制定,平成27年1月24日改定)

特集号論文募集

巻号
(発行年月)
特集号テーマ 担当者名 特集号内容説明
21巻2号
(2021年6月)
歴史的建造物保存再生及びインフラ維持管理技術 〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学大学院工学研究科システム科学部門 構造工学コース
松田 浩
出水 享
Tel: 095-819-2590(松田浩)
Tel: 095-819-2593(出水享)
Tel: 095-819-2880(インフラ長寿命化センター)
FAX: 095-819-2602
E-mail: matsuda【@】nagasaki-u.ac.jp
E-mail: demizu 【@】nagasaki-u.ac.jp
Preservation/Renovation of Historical Buildings and Maintenance Technology of Infrastructure
 国内外で大規模地震が頻繁に発生し,文化財・近代遺産 建造物が被災し,その修復・補強が急務となる一方で,そのための有効な方法は確立されていません.そのような状況の下で,a)過去になされた主に組積造とRC造の文化財・近代化遺産構造物を含む歴史的構造物の調査・診断・修復・補強方法を整理し,b)国内外の歴史的構造物の調査を通してその問題点を明確にし,c)環境実験,材料実験と構造実験,d)モニタリングにより補修・補強効果を検証し,e)材料の経年劣化や地震によるリスクからこれらを保護するための有効な調査・診断・修復・補強方法を提案し,f)文化財・近代化遺産構造物の保全に資する高度な資料・ガイドラインを作成するとともに,オーセンティシティを確保しつつ耐震性,耐久性を確保するための保存再生技術の開発を目的とした研究が進められています.
 一方,インフラの高齢化の中で老朽化が進む我が国では,2012年の笹子トンネル事故のような重大な事故リスクの顕在化や,維持修繕費の増大が懸念されています.厳しい財政状況が続き,熟練技術者の減少が進むなか,予防保全による事故の防止とインフラのライフサイクルコストの最小化を実現するためには,新技術を活用したインフラマネジメントシステムの確立が必須です.さらに,IoT,AI,ビックデータ解析に代表される最新の情報技術は,メンテナンスサイクルの正確性,効率性を高めるとともに,余寿命予測技術,インフラに関わるビックデータに対するAI技術の応用技術などをベースに,予防保全の精度を格段に高めることができます.これにより,情報共通プラットフォーム構築やAI技術との融合によりSociety 5.0への貢献することもできます.
 以上に鑑み,本特集号では歴史的建造物及びインフラ構造物などの比較的大規模な構造物を対象とした保存技術や維持管理のための点検・診断技術に関する特集号を企画しました.IoT,AI,ロボットなどの急速な進歩により,新しい技術が考え出されたり社会実装する際の課題等も見えてきました.また,歴史的建造物及びインフラ構造物などの大規模構造物に対する保存技術や維持管理のための点検・診断技術は,電力・製鉄・化学等々のプラント施設の老朽化対策にも繋がるものと確信します.
 奮って論文,技術報告を投稿していただきますようお願いします.

21巻3号
(2021年9月)
多様なマテリアルの強度および機能評価の基礎と応用 森 きよみ
(多分野交流分科会・主査)
千葉 美麗
(多分野交流分科会・幹事)
池田 倫秋
(産業応用分科会・主査)
本間 克美
(産業応用分科会・幹事)

〒980−8575
宮城県仙台市青葉区星陵町4-1
東北大学大学院歯学研究科口腔生理学分野
構造工学コース
千葉 美麗
Tel: 022-717-8292
FAX: 022-717-8292
E-mail: mirei.chiba.d6【@】tohoku.ac.jp
Basic and applied research to evaluate strength and function of various materials
 このたび2021年21巻3号(9月発行)特集号は,多分野交流分科会と産業応用分科会の合同企画です.この2つの分科会は,日本実験力学会の対象分野が拡大されるに伴い,学会内での研究者間で新たな連携が促進され,学術や技術の発展することを推進しております.
 多分野交流分科会では,専門分野を越えたさまざまな世代の会員に参加していただき,連携を深めることを目的としています.本企画では,多様なマテリアルの強度および機能評価に着目し,これを解明する基礎および応用研究に関する論文を広く募ります.大学,企業,研究所の研究者からの興味深い現象や結果の投稿が,将来の日本実験力学会での研究者間の有機的連携の促進につながることを期待しています.
 特に,少数派の女性会員においてはダイバーシティーの観点から,より多くの活躍を推進したく,積極的な投稿を期待しております.
 また,若い研究者・技術者のキャリアーを向上させる場の提供として,多くの若手研究者からの投稿を期待します.
 産業応用分科会は,大学の研究者と幅広い分野の企業の参画を得て,実験力学的手法の応用を推進しています.本特集号の企画による情報発信が,企業と大学の連携のきっかけとなって発展し,さらには産学連携支援や企業の参画,各種産業への応用に貢献することを願っています.
 実験手法は,初期現段階では単独の解析手法ですが,さらに発展することにより,個々の技術を融合させることにより合理的な新しい技術が創生されることがあります.このように実験室から生まれた基礎科学が,産業・工業現場における実用的開発へと発展し,我々の生活を豊かにしていくと考えられます.
 今回の企画のテーマは『多様なマテリアルの強度および機能評価の基礎と応用』です.
 今後の学会における新たな研究者の連携を促進し,エポックメイキングにつながることを目指して,本特集号を企画しました.多くの研究分野からの投稿を歓迎いたします.現在,掲載料割引のキャンペーン中です.奮って論文投稿していただければ幸いです.


21巻4号
(2021年12月)
光および画像処理を用いた計測技術の発展と応用

〒252-5258
神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
青山学院大学理工学部機械創造工学科
米山 聡
Tel: 042-759-6207
FAX: 042-759-6502
E-mail: yoneyama【@】me.aoyama.ac.jp
Development and Application of Measurement Method Using Optical and Image Processing Techniques
 光を用いることで,目視ではわからない変位やひずみや流れを可視化することができます.COVID-19の流行でマスクの材質やフェイスガードの効果に注目が集まっていますが,光を用いた実験を行えば実際の飛沫の状況を把握しそれらを評価できます.光計測や画像処理技術によりナノレベルの欠陥の観察から大型の構造物の健全性評価までが可能になるなど,多種多様な対象への応用が報告されています.このように,光計測技術や画像処理技術は安全安心な社会の実現に大きく寄与できると期待できます.
 光計測技術や画像処理技術は,実験力学分野において常に利用され発展してきました.言い換えれば,光計測および画像処理技術の発展が実験力学の発展を支えてきたと言っても過言ではありません.かつて,高速破壊のような複雑な現象の解明には光弾性法,コースティックス法,ホログラフィ法などが用いられていました.3次元物体内部の応力を知ることのできる技術は光弾性法だけでした.弾塑性破壊力学の発展にモアレ干渉法は大きく寄与しました.
 しかしながら,有限要素法などのシミュレーション技術の発展とともにこれらの測定技術は使用される機会が減り,実験があまり行われない時期がありました.そのような状況の中,徐々に進化してきたのが画像処理を用いたひずみ測定法である画像相関法(DIC)です.実験の重要性が見直されるようになった今日,画像相関法はその測定の簡便さから固体力学に関する研究に多く利用されるようになっています.また,DICをCTなどにより得られた3次元画像に拡張したDVCにより,3次元物体内部のひずみ測定が可能になっています.同様に,格子投影と画像処理を用いた形状計測技術は高速・高精度な3次元計測法として実用化され広く利用されています.サンプリングモアレ法によるひずみ測定技術は,すでにナノレベルの微小な視野から橋梁などの大きな構造物まで様々な対象に応用され,今後さらなる発展が期待できます.応力発光塗料やPIVなども今後ますますの発展や応用が期待できます.
 本特集号では,このような光計測技術や画像処理技術に関する研究,およびそれら技術を応用した研究の成果を募集します.光の反射,干渉,回折,散乱などを利用した計測技術や可視化技術,画像処理を用いた定量化や高精度化などが考えられますが,それ以外も含め様々な論文の投稿を期待しています.同様に応用の対象は固体の形状,変位,ひずみ,応力の測定,流体の流れの可視化,流速の測定などがよく見受けられますが,それにはとらわれず,幅広い応用範囲の論文を歓迎します.



*特集号に掲載希望の論文である場合は,電子投稿審査システム(EM)で論文を投稿する際の,「抄録」箇所に掲載希望の 特集号のテーマ名を明記して下さい.


※これ以降の特集号テーマを募集しています。
お問い合せ,申込みは編集理事(小野勇一 ono【@】tottori-u.ac.jp)までお願いします.

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Last Updated Mar.16, 2021