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日本実験力学会 会員各位
日本実験力学会 日本学会事務センターの不祥事と当学会の対応について新聞等の報道によりご存知かと思いますが、本学会の会費徴収や会員管理等を依頼しております、日本学会事務センターのこの度の不祥事（各学会からの預り金の流用）について、先日（7月10日（東京）、11日（大阪））日本学会事務センター主催の説明会（各学会からの預り金が流用された経過、再建計画等の説明）が開催され、本学会から、東京会場には二瀬副会長と梅崎理事、大阪会場には森本会長と松井副会長が参加しました。 説明会において、参加者から、日本学会事務センターが提案した再建計画は見通しが甘い（例えば、受託学会数を現状の270学会から平成20年には350学会に増加する）等の理由で受け入れられないとの意見が出たため、日本学会事務センターが一ヶ月以内に再建計画を見直し、再度、説明会を開催することになりました。 会員の皆様方においては、日本学会事務センターにこれまで通りに業務委託をして大丈夫かと考えられていることと思います。少なくても、本年度、次年度の本会の活動については、早めに対応をしておりましたので、支障がありませんのでご安心下さい。 本理事会では、引き続き、日本学会事務センターの動向に注意するとともに、次回の説明会にも参加する予定です。新しい情報が入りましたら、会員の皆様方にお知らせする予定ですので、よろしくお願いします。 以上 ｜日本学会事務センターの破産と今後の連絡先について｜ |