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The Japanese Society for Experimental Mechanics
日本実験力学会
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日本実験力学会講演論文執筆要領

  1. 緒 論(見出しは10ポイントゴシック)
    日本実験力学会講演論文集に掲載される論文は著者の作成した原稿がそのまま印刷される(いわゆるCamera-ready)ので,できるだけ原稿見本のような体裁に原稿を仕上げる.
    原稿見本

  2. 文 字
    2.1 文字の大きさ(副見出しは9ポイントゴシック)
    論文タイトルは16ポイント,副タイトルが有る場合は,14ポイントとする.著者名は11ポイントで1行に36字以内とし,これを越える場合は行を改める.著者名欄は中央揃えにする.アブストラクトおよびキーワードは9ポイント程度とし,左右両側を10 mm程度字下げする.本文は9ポイント,26字×50行,2段組とする.
    2.2 字 体
    題名,節名はゴシック,本文は明朝.英文題名,著者名はTimesを用いる.
    2.3 その他
    句点はピリオド(.),読点はカンマ(,)を用いる.量記号(数量の代わりに使う記号,変数)は斜体(イタリック),単位記号は立体(ローマン)とする.

  3. 図 表
    図表の見本をFig.1と Table 1に示す.キャプションは表の場合は上部に,図の場合は下部に記す.図中の文字は8ポイントとする.

  4. 数 式
    数式の字体はTimesを用いる.数式には右側に番号をつける.数式の例を次式に示す1).《文献番号は右側かっこ付きの上付き文字とする》

    (1)
    数式を本文中で引用する場合,Eq.(1)のように表記する.

参 考 文 献
  1. Frocht, M.M. and Guernsey, Jr.: Further work on the general three-dimensional photoelastic problem, J. Appl. Mech., 22-6  (1995), 183-189.
  2. Chao, Y.J. and Sutton, M.A.: Accurate masurement of two- and three-dimensional surface deformations for fracture specimens by computer vision, Experimental Techniques in Fracture (Epstein, J.S ed.), VCH Publishers (1993), 59-93.
  3. Dally, J.W.: Experimental Stress Analysis, McGraw-Hill (1978), 374-388.
  4. Theocaris, P.S. and Gdoutos, E.E.: Matrix Theory of Photoelasticity, Springer-Verlag(1979), 111-134.
  5. 湯浅亀一: 新しい光弾性皮膜樹脂と接着剤, 応力と歪, 1-2 (1971), 40-43. 《 脚注と参考文献欄の文字は8ポイント程度》



Fig. 1 Caption of figures

Table 1 Caption of tabless
Retardation (nm) Fringe order Observed color
0 0 Black
400 0.73 Yellow
650 1.19 Blue

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Last Updated Sep. 17, 2016