主 催 |
九州大学応用力学研究所 |
日本実験力学会(光学的手法分科会,画像処理応用分科会,衝撃工学分科会,赤外線サーモグラフィ分科会,全視野計測法標準化分科会,知的複合材料分科会,ハイブリッド法分科会) |
|
日本機械学会(実験力学先端技術研究会) |
|
開催日 |
2002年12月12日(木),13日(金) |
会 場 |
九州大学筑紫地区共通管理棟3階大会議室(〒816-8580福岡県春日市春日公園6-1) |
参加費 |
無料 |
12月12日 午後 |
|
セッションI | 司会:森本吉春(和歌山大学) |
13:10‾13:50 |
光学的手法による高速分岐き裂の開口変位と応力場の測定
(ホログラフィ再生デモンストレーション付) 鈴木新一(豊橋技術科学大学)・坂上賢一 |
13:50‾14:20 | 変形固体中を極限速度で進展する動的き裂の実験観察および数値シミュレーション 西岡俊久(神戸商船大学)・藤本岳洋・坂口巧人・古田寛之 |
14:20‾14:50 |
ハイブリッド応力解析法による知的複合材料のき裂先端部の能動的制御 島本 聡(埼玉工業大学) |
14:50‾ |
見学会 応用力学研究所 附属炉心理工学センター(トライアム実験棟) |
セッションII | 司会:内野正和(福岡県工業技術センター)
|
16:20‾16:50 |
テキスタイル複合材料の非接触ひずみ分布計測事例 西籔和明(大阪府立工業高等専門学校) |
16:50‾17:20 |
面単位歪分布測定デモンストレーション 野中 宏(丸紅ソリューション) |
17:20‾18:00 |
赤外線サーモグラフィによるコンクリート構造物診断技術 (デモンストレーション付) 阪上隆英(大阪大学) |
18:00‾18:30 |
企業における問題点に関する討論(希望の方はその場で資料なしで口頭のみで発表や 討論をして下さい) |
18:30‾(移動時間を含む) |
懇親会(企業における問題点に関する討論の続き,参加費5千円)
|
12月13日 午前 |
|
セッションIII |
司会:加藤 章(中部大学) |
9:30‾10:00 |
各種ゴルフボールの硬度と反発特性の実験的評価 横山 隆(岡山理科大学) |
10:00‾10:30 |
ラミネートフィルムを用いた液体包装袋の易開封性に関する研究 鎌田幸彦(大成ラミック株式会社)・二瀬克規・梅崎栄作(日本工業大学) |
セッションIV |
司会:藤本岳洋(神戸商船大学)
|
10:50‾11:30 | デジタル画像相関法による微小変位計測システム−き裂開口変位計測への応用−
(デモンストレーション付) 西川 出(大阪大学)・小倉敬二・M.A. Sutton (Univ. South Carolina) |
11:30‾12:10 |
レーザの散乱を用いた疲労センサ(デモンストレーション付) 加藤 章(中部大学) |
12月13日 午後 |
|
セッションV |
司会:東藤 貢(九州大学) |
13:30‾14:00 |
画像相関法を用いたインテリジェントハイブリッド実験-数値法の開発に向けて 西岡俊久(神戸商船大学)・藤本岳洋・福万 智 |
14:00‾14:40 |
周波数変調格子投影による高精度形状計測(デモンストレーション付) 森本吉春(和歌山大学)・米山 聡・藤垣元治・池田泰之 |
14:40‾15:10 |
漏洩磁束による切欠き先端近傍のひずみ挙動に関する研究 伊藤秀明(埼玉工業大学)・島本 聡 |
セッションVI |
司会:新川和夫(九州大学) |
15:30‾16:10 |
モアレ干渉法の基礎と応用(デモンストレーション付) 森田康之(九州大学)・新川和夫・東藤 貢 |
16:10‾16:40 |
レーザスペックル計測とその応用 内野正和(福岡県工業技術センター) |