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The Japanese Society for Experimental Mechanics
日本実験力学会
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第43回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム
講演募集

開催日 平成24年 1月23日(月)ー24日(火)
会 場 大田区産業プラザ(PIO)
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20
TEL : 03-3733-6600 FAX : 03-3733-6425
大田区産業プラザ ホームページ
主 催 (社)日本非破壊検査協会 応力・ひずみ測定部門
後 援 公益社団法人 大田区産業振興協会
協 賛 関連学協会 (日本機械学会,日本実験力学会,日本航空宇宙学会, 日本金属学会,日本鋼構造協会,日本建築学会,日本 設計工学会,日本材料学会,計測自動制御学会,溶接 学会,日本非破壊検査工業会,精密工学会,日本高圧 力技術協会,土木学会へ依頼予定)
主な日程   講演申込締切:平成23 年11 月18 日(金)
     原稿締切:平成23 年12 月16 日(金)
募集講演テーマ T.各種応力・ひずみ測定法
 @ 電気抵抗線ひずみゲージによる測定法
 A 光学的手法(ホログラフィ干渉法、スペックル干渉法、 デジタル画像相関法など)
 B 応力塗料法、めっき法
 C X線応力測定法、中性子回折法
 D 電磁気的方法
 E 熱弾性法
 F 音弾性法、超音波法
 G 破壊力学パラメータに基づく実験的評価方法
 H 残留応力測定法
 I 過酷な環境条件下での測定法
 J その他の新しい計測・評価法(実験/数値ハイブリッド法など)
U.強度評価への応力・ひずみ測定法と破壊力学の応用
 @ 機械及び構造物の健全性診断(知的材料・構造物のヘルス・モニタリングなど)
 A 高分子材料,新素材を含む種々の材料の破壊靭性・強度特性の総合的評価
 B バイオメカニクス(硬組織、軟組織、生体機能計測と応用など)
 C マイクロ・メカニカルテスティングによる強度特性評価
V.学生セッション(最大8 件まで受付可)
 このセッションは、若い人に学会発表を経験し、この分野への関心を高めて貰うことを目的として設置されています。
 対象は、大学4 年生相当以下で、大学学部生、工業高等専門学校の学生を対象とします。「学生優秀発表賞」(1 件)を設けましたので、是非積極的な御参加をお願いします。
 

募  集

 応力・ひずみ測定と強度評価(SSE)における実験的手法は、 機械・構造物の安全性を保証するための基礎的技術として定着し、 複合材やセラミックスなどの新素材への適用を含めて広範に用 いられ、多くの成果を上げています。
例年開催されております「応力・ひずみ測定と強度評価シンポ ジウム」は、本年度で第42 回を迎える事となり、現時点での本 分野における技術水準を再確認し、今後の発展の基礎とするため の研究発表・討論の場を提供することを目的としております。募 集講演テーマについては以下に示すように、広く実験応力・ひず み解析と強度評価に関するものであれば、どの工学分野の内容で も結構です。未発表の論文が望ましいのですが、既発表であって も特に有用と思われる内容であれば差し支えありません。企業で の実用的な研究成果や研究途中の結果の発表も歓迎しますので、 是非奮ってご投稿下さい。
また、従来からの「学生(学部4 年生以下)セッション」に「学 生優秀発表賞」を設けてありますので、下記の要領を参照の上、 若い研究者の積極的な参加を希望します。なお、英文による原稿、 英語による口頭発表も認めていますので、留学生や研究滞在中の 海外からの研究者を含めて、講演発表へのご参加をお勧め下さい。

講演申込締切

平成23 年11 月18 日(金)

申込み先(問合せ先)

〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99 4 階
(社)日本非破壊検査協会 学術課
「第43 回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム」係
TEL:03-5821-5105 / FAX:03-3863-6524
E−mail:oka@jsndi.or.jp

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Last Updated October 20, 2011