日本実験力学会では,若手研究者の国際活動の活性化を目的に支援を行います.学生会員が本学会主催および共催の国際会議において学術講演を行う場合に,下記要領にて参加費および交通費・滞在費の一部を援助いたします. なお,2018年度に支援活動の対象となる国際会議(日本実験力学会主催または共催)は,以下のとおりです. ◆The 13th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics (13th ISEM'18) 期 間:2018年10月30日(火)〜11月2日(金) 開催地:Kaohsiung City, Taiwan http://2018-13th-isem.webnode.tw 申込み期限2018年7月27日(金)募集要項1. 一人当たりの最高支援金額は3万円とする.2. 支援対象者は学生会員に限る. 3. 募集人数:若干名. (審査の上,支援対象者を決定する.希望者多数の場合は,過去に本学会から支援を受けた方はご遠慮いただく場合がある.) 4. 支援を受けた学生は,当該国際会議終了後,1ヶ月以内に報告書(顔写真添付,A4版1ページ程度,日本実験力学会 講演原稿執筆要領に従う)を学会事務局に提出する. 5. 支援を受けた学生は,原則,本会が発行する英文論文誌”Advanced Experimental Mechanics”へ投稿することとする. 申請方法以下の項目をすべて記入の上,学会事務局宛にe-mail(件名は学生支援申請「氏名」とし,推薦状は押印後PDFに変換したものを提出する)にて申請する.1. 氏名 2. 所属,学年,会員番号および入会年月日 3. 現住所 4. 講演する国際会議の名称,開催場所,登録料の金額,講演タイトル,著者およびアブストラクト 5. 指導教員の推薦状(300字程度) 6. これまでの日本実験力学会での研究活動状況(年次大会,研究会への参加,講演),および本学会が主催,協賛する学会での研究活動状況について明記して下さい. 7. 申請書・推薦書・報告書フォームは学会ホーページからダウンロードしてご利用下さい. 申請先日本実験力学会 事務局〒951-8518 新潟市中央区旭町通2-746 新潟大学医学部保健学科内 Tel: 025-227-0963 本件に関する問合せ先豊橋技術科学大学 機械工学系 足立 忠晴e-mail: adachi【@】me.tut.ac.jp (【@】を半角の「@」に直してご入力ください.) 申込書・推薦書・報告書申請書フォーム 推薦書フォーム 報告書(講演原稿執筆要領)フォームはこちらを参照してください. |