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The Japanese Society for Experimental Mechanics
日本実験力学会
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画像処理応用分科会

実験力学の分野において,応力,ひずみ,変位,形状,温度,流速などを2次元の面データとして全視野的に求めるためには,画像処理技術が不可欠になっています。本分科会では,実験力学のあらゆる分野において,画像処理を用いた測定法の現状や新しい手法について,さらにはそれらを現場に適用する場合の問題点等について意見交換を行います。


主査:梅崎栄作
日本工業大学機械工学科
〒345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4−1
TEL:0480-33-7632(直通),FAX:0480-33-7645(学科)


幹 事:加藤 章
中部大学工学部機械工学科
〒487-8501愛知県春日井市松本町1200
TEL:056-851-9385,FAX:056-851-1194


キーワード:画像処理,全視野計測,応力・ひずみ解析,形状計測,実験力学
  1. 背景と目的
    光弾性法,モアレ干渉法,スペックル干渉法,ホログラフィ干渉法,ディジタル画像相関法などの光学的手法による応力・ひずみや変位,形状計測,赤外線サーモグラフィによる温度計測,粒子画像速度法による流速計測など,2次元の面データとして全視野的に求めるためには,画像処理技術が不可欠になっている.
    これらの光・画像を用いた測定技術は,従来から注目され,論文報告も数多くあるが,それらは基本原理がなじみにくいことや,利用にあたって,光学の知識や技術的ノウハウが必要などの理由から,研究分野以外では十分に普及していないのが現状である.
    当分科会では,実験力学のあらゆる分野において,それぞれの手法の適用例を報告し,討論し合うことによって,画像処理技術の応用分野の拡大の可能性について,さらにはそれらを現場に適用する場合の問題点について,意見交換を行う.

  2. 当分科会における活動
    1. 下記に示す研究会において,画像処理技術の各種計測法への適用例を報告し合い,画像処理による測定精度,自動化の程度等について意見交換を行う.また,画像処理には,数多くの方法が開発されており,同じ目的に対して,適用する画像処理法によって,結果が異なる場合もあるので,計測対象や計測法に応じて,どのような画像処理法が適しているかについての意見交換も行う.
    2. 上記(1)において出された意見や得られた結論は,当学会のホームページに「実験力学における画像処理応用の現状」のような題目で逐次記載することも考える.
    3. 画像処理は全視野計測に不可欠の技術であるため,当学会にある「全視野計測法標準化分科会」と情報の交換を行う.場合によっては,合同研究会や合同講習会を開催する.

    現在,光学的全視野計測法が国際標準化される動きがあるが,この計測技術の基本をなすのは画像処理技術であるため,全視野計測法を開発している研究者や技術者はもちろん,これらの画像処理器機を製造している企業,これらの計測法を用いているあるいは用いる予定がある企業の方々にも当分科会に入会していただきたい.

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Last Updated February 22, 2006