image
The Japanese Society for Experimental Mechanics
日本実験力学会
 ホーム > 本会について > 日本実験力学会分科会 > 分科会活動

日本実験力学会分科会

 実験力学会では分科会活動を重視する.実験力学の各分野の代表的人物を勧誘し、その分野の分科会を作る.そのリーダーのもとに関連する人を集める.

1. 分科会の活動内容
  1. 年1回の年次講演会に協力する.
  2. 年1回以上の分科会講演会活動を行なう.
  3. 1回の研究会には10名以上の参加者を集めねばならない.
  4. ホームページ上にその分野のオンラインハンドブックをつくる.
  5. 講習会の企画をする.
  6. ホームページ上でQ&Aを行なう.
  7. 他学会との共催や協賛の窓口となる.
  8. 分科会は分科会活動の普及および会員の増強に努める.
  9. 活動内容はホームページを通じて公開する.
  10. 参加人数等を含めた活動報告書と次年度の活動計画書を提出する.
  11. できればプロジェクトを立上げる.
  12. その他、必要な活動を行なう.
2. 分科会の構成条件
  1. 会員は関心のある分科会を5つまで選択し、登録することができる.その登録会員が10人以上いること.
  2. 分科会活動(年次講演会のセッションや分科会研究会や講習会など)において、常時参加者を10名以上集められること.

3. 分科会の設置および廃止
  1. 分科会の設置は分科会を設置希望するものが、申請書(分科会名、設置趣旨、主査名、幹事名、 10名以上の参加者名、活動計画、会員増強計画)を会長に提出し、理事会で承認を得る.
  2. 分科会は5年を時限とする.毎年活動報告をし、評価を受ける.再申請により5年後に継続もある.
  3. 分科会の設立条件を満たした場合には、いつでも分科会の設立を申請できる.
4. 活動経費
  1. 分科会設置年度以降の経費補助は活動評価および活動計画により理事会で決定する.ただし、活動補助金の上限は3万円とする.
  2. 分科会活動報告書には領収書のコピーを含む補助金収支報告書を添付する.
5. 活動評価
  1. 分科会の活動評価は各分科会から提出される活動報告と理事会による評価項目を組み合わせて行う.
  2. 評価項目は以下の通りである.
    (1)分科会の開催回数と分科会への参加人数
    (2)国内外で開催される講演会、講習会、研究会への分科会としての参加
      (参加形態は、主催、共催、協賛のいずれかとする)
    (3)会誌特集号の企画
    (4)会員増強数


分科会リスト
以前活動していた分科会

▲ページ先頭へ


ホームサイトマップお問い合わせ・連絡先